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Key Attachments for Mkvi
As we can see the photos, MB puts a few attachments on his Selmar Mkvi.
They are probably original parts for MB, improving the classic key function of Mkvi.
MB, his palm is seemed to be quite large, and his fingers are seemd to be enormously long. --- however, Mkvi keys are very compact --- So that MB needs the attachments.
I like mkvi key size, cause my hand are not so big. Eventhough, there are some difficuties at the keys.
The difficulties are;
(1) low left hand spoon keys
(2) no stopper with side E key
(3) front F is button key
MB takes the countermeasures for (1) and (2).
But, (3) is maybe not a issure for him.
I greatly hope to put the same parts as MB on my horn, --- maybe no way to realize, so I put commercialized parts below.
1. thomb hook ; Ishimori
2. side-E ; Oreg
3. front-F ; Oreg
4. Parm-D ; Oreg
Anyway, at least side-E key attachment is recommended, not to slip at the speed key work.
Mkviのキーアタッチメント
MBは愛機セルマーマークviに色々なアタッチメントをつけて使用しています。
いずれもカスタムメイドのアタッチメントだと思われますが、今となっては扱いにくいマークviのキーを改善するために合理的なアイテムと思います。
MBの手は相当大きく、指は非常に長いように見えます。
ですので、手のサイズが小さい私などがMBのアタッチメントをそのまま真似るのは愚の骨頂かもしれません。
しかしながら、マークviのどうしても使いにくい部分というのは万人共通で、そういった面でMBのアタッチメントは参考になります。
現代のホーンと較べるとマークｖｉのキーは
(1)左手スプーンキーが低い
(2)サイドＥが平坦で引っかかりがない
(3)フロントＦがボタンキー
など弱点があり、オリジナルのまま使うとどうしてもフィンガリングで不利を生じることになります。
上記３つのうち、MBは(3)はそれほどものにしないようで、そのまま使っています。
しかし(1)と(2)に関してはアタッチメントを使ってるのが分かります。
さて、MBのようにカスタムのアタッチメントを付けてもらいたいのは山々ですが、私はとりあえず市販品で何とかしています。
アタッチメントは４つ。
1. サムフック：石森製
2. サイドＥ：Ｏｒｅｇ製
3. フロントＦ：Ｏｒｅｇ製
4. パームＤ：Ｏｒｅｇ製
MBはパームD#にアタッチメントを付けているようですが、私の手のサイズでは、Dに付けた方がスムースなのでそうしています。
いずれにしても3のサイドEだけはつけた方がよいのではないでしょうか？
Aug.21 2015